航空機の部品整備とは

タイヤ・ブレーキといった飛行機を構成している部品を装備品といいます。その装備品を定期的に点検し、安全安心に使用できるよう、整え備えておく業務が装備品整備であり、当社の主要業務です。当社は、創業時よりジャムコグループの一員として、整備の教育・実績を積み重ね、ジャムコが培ってきた技術や設備をも踏襲することで、国内数十社の飛行機のタイヤとブレーキ整備が可能です。

 

特にタイヤの整備については、ノウハウ・設備・技術どれをとっても最高のパフォーマンスを出すことができ、どこにも負けないと自負しています。ジャムコグループの強みはまさに「すべてできる」という点です。

私たちが目指すこと

整備業務は、受け入れから完成まで、全てを一貫して提供する環境を保持していくことを目指しています。保持というのは、今までと違うものを目指すということではなく、現在の品質や技量の幅を広げて更に価値を提供していくことを目指すということです。

 

ジャムコエアロテックはこれからも品質や技量の維持向上を追求し、グループ全体を縁の下で支える存在として、そして何よりもお客様へ安心をお届けできる存在として、日々成長していきます。

ジャムコグループのシナジー

株式会社ジャムコの出自である航空機整備事業は、装備品整備と機体整備の分野で、空の安全運航をサポートしています。

 

その中で当社は、航空機の足もとの安全の根幹を担う装備品(タイヤとブレーキ)の整備を実施しており、これに整備士の持つ高い技術力と熱い思い全てを注ぎ込むことにくわえ、グループ会社それぞれの得意分野における高い技術力と価値を終結し完成せることで、大きなシナジーが生まれます。

これからも装備品の整備を通じて、空の安全運航の向上に大きく貢献し、よりおおきなシナジー効果を生み出せるように努めてまいります。